死んだエビは人気が無いようだ。
繁殖用L水槽で1匹エビが死んでいたが2日くらいかかってやっと無くなった。
さらに1匹死んだがやはり数日かかって無くなった。
メスを襲うときとは全然様子が違う。もの凄い数のエビが群がり数時間で影も形も無い。
メイン水槽でも数匹が群がり食べられてるエビが居た。多分メスだったのだろう。
メインには繁殖用L水槽から1センチくらいになった稚エビたちをオスメス区別せずに移している。
大きなエビでオスと分かる者もメイン行きだ。おかげでメインはオスの数が異常に多い。
メスと分かった者はLに戻している。Lはメスが多い。
L水槽はオスが少ないがメスが次々に抱卵してる所をみると間に合ってるようだ。
エビ達の数を増やすのに魚と一緒にしないのはもちろんだが、一番の盲点はエビだけだからと安心してしまう事だろう。
しかし、ある程度数が増えてくると、きっと1匹のエビにもの凄い数のエビが群がり共食いしてる光景に出会うだろう。
そうなったら、すぐにオスだけ違う水槽に移さないとメスのほとんどが食べられてしまう。
気に入ったオスを数匹残し、あとは全部隔離だ。
これでエビはどんどん増える一方だ。
お試しあれ。
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