ビフォー。 ただエンビ管を並べているだけの殺風景なこの水槽が。
アフター。 それが匠の手に掛かると、どうでしょう!
一見、無造作に低床にアップダウンをつけてるような自然な高低差。しかし1匹、1匹がそれぞれの自宅からは他が見えないように徹底的に考えだされたプライベート空間。
出入り口の角度にも気を配っているという徹底振り。これで風呂上りに裸でうろうろしても、誰にも文句は言われません。
エンビ管を移動させていると1匹のザリガニがエンビ管から出てこない。縦にして完全に水から出しても出てこない。
まさか、と思いブルブル振ったらやっと落ちた。落ちる瞬間をカメラは見逃した!
なんと、そのまさかの抱卵ちゃんだった。
自宅の二郎の赤ちゃんは結局1匹も残らなかった。
この抱卵ちゃんの赤ちゃんも、結局1匹も残らないだろう。
それでいい、それでいいんだ。
オレがここで頑張らないと地球はザリガニに支配されるときが来る!きっと。
でも安心したまえ、諸君!
オレに任せておけば万事巧くいくから。
アホくさ。
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