2013/12/02

やはりダメだった


解雇水槽のミナミヌマエビも3、40匹くらいしかいなくなった。

抱卵しないんだから減る一方だろう。

2010年10月18日に立ち上げた。

3年ちょっと経つ訳だ。

低床の掃除は一度もしていない。

これが抱卵しない原因だろう。

大磯砂も時間が経つと抱卵しなくなる。

赤玉土も時間が経つと抱卵しなくなる。




この復活水槽も抱卵しない。

この水槽の低床は大磯砂で「黄金の砂」なんだが、10年近く使われてなくて洗わないで使った。それが原因だろう。綺麗に洗って使えば「黄金の砂」として機能したと思われる。

オレはエビが増えまくって、管理が楽で水草がそれなりに育てばいい。

金は極力かけたくないし、手間もかけたくない。

維持費も安い方がいい。

フィルターはエアリフト式の底面フィルターで決まりだ。電気代は微々たるもんだろう。

北海道の家は暖かいのでヒーターもいらん。ミナミなら全く問題はない。

以前、0度近くまで水温が落ちたが元気だった。

問題はリセット時の手間だ。

赤玉土なら、完全に入れ替えだ。

今までの赤玉土を捨てて、新たに買ってきてと面倒だ。

大磯砂なら二度と買うことはないだろう。

最初の投資は多少高くつくが、長く続けるなら結果的には激安だ。

ブログのタイトルが「赤玉土」なので責任感のあるオレは解雇水槽だけは赤玉土を継続するが他の水槽は大磯砂で行く。

何故かって?

フッ、面倒だからな。


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