フッ、仕方がない。
いつも通りやるか。
オレはデスク水槽の照明を消して、息を殺して待った。
待つこと数時間が経った。窮屈な姿勢のため体のあちこちが痺れてきたが苦痛には慣れている。
その時、かすかな物音をオレは聞き逃さなかった。オレはすぐさま右手に持っていた懐中電灯で水槽を照らした。
いきなりライトを照らされた奴等は面を食らい、身動き出来ずにいた。
1,2,3,4,5・・・・・・。
なんだ、結構いるじゃないか。
良かった、良かった。
チャン、チャン。
追記(H23.10/27)
全部、ケンミジンコ。
オレ、バカ。
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