パイロットヌマエビ

今日は夜勤だから、時間はある。とりあえず、生物濾過を進めなくてはならんので、生物を入れてみた。これはリスのシッポだ。デスク水槽のリスのシッポの枯れたと思われた茎の部分をハサミで切って、もしかしたら生きてるかもと思いデスク水槽に浮かせといたら新芽が出てきたやつだ。水草の生命力は強いと言われてるがその通りだ。切れっ端でもこうして芽が出てくるから投げられない。
これはマツモだ。エビを捕獲しようとアミを振り回していたら抜けたから、また植えるのが面倒なので入れてみた。
これは近所の旨いケーキ屋さんで売ってるプリンの容器だ。坊主が好きだ。これにコリドラス用の沈下性のエサがエビのエサだ。こうすれば食べ残しが赤玉土をあまり汚さない。
一応、デスク水槽から１０匹入れてみた。4灯式の明るい水槽でエビ達はどうしていいのか分からずに忙しなく泳いでいるので、1灯式にしてやった。水合わせも何もしてないがオレのエビだから大丈夫だと思う。ヒーターが一本しかないので、解雇水槽とデスク水槽では5～6℃の温度差があるだろうが入れてしまったものは仕方が無い。
最後のこれはオレは入れてない。飯を食べて帰ってくると、変な物体が水槽にいて驚いた。ここは山の中だ。この時期はカメムシが多い。施設の中も外もカメムシでいっぱいだ。明るい所に寄ってくる。4灯式ならなおさらだ。すくって外に放り投げてやった。

今年はあと何匹、解雇水槽に入るものやら・・・。