この水槽は「楽しい金魚セットSサイズ」で980円で最初に買った水槽だ。エアポンプに投げ込みフィルターに蓋に金魚のエサに、偽水草まで付いて980円とお買い得だった。底面フィルターで低床は大磯砂小粒だ。レッドチェリーシュリンプとミナミの異系交配したものが入ってる。今は赤が強いのばかり残して真っ赤なエビを作ろうとしている。この前、最後のレッドチェリーシュリンプが死んでしまった。新しいレッドチェリーシュリンプを買ってくればいいんだが、高いので買う気がしない。ミナミと混ざったレッドもなかなか綺麗だというより、純粋なレッドより綺麗だ。だから買わない。抱卵個体は現在2匹。抱卵個体が常にいる。ヒーターは解雇水槽に取られて、今はヒーター無し。 ウィローモスとロタラ・ナンアセンとウォーターバコパとハイグロフィラとマツモが植えてある。照明もたまにしか点けず、CO2、ヒーター無しのわりには成長は遅いがコケも付かずに地味に成長してる。
こっちはセットのLで、水槽がデカいだけで仕様は同じで1280円。水草達の成長は異常に遅いがコケとは無縁で順調といえば順調だ。発酵式は面倒でまだ作っていない。抱卵個体も4~5匹居る。
メインも含めて3本換水した。2週間振りくらいだろう。
オレは全ての水槽にエサ用の入れ物を置いてそれに沈下性のエサを入れて与えている。こうする事でエサの食べ残しで低床が汚れることは減る。
ひとつ、気付いた事がある。みなさんは知っていたのかも知らんが生物濾過が完成すると、ビンの中のエサがカビない。ビンの中の水は動かないから、食べ残しがカビるのは当然かもしらんが、上手くいっている水槽では全くカビない。
解雇水槽は立ち上げたばかりだからしょうがない。二日で入れ物に入れてたエサがカビた。デスク水槽も調子を崩していた時は死んだエビも食べ残しのエサもすぐカビた。
つまり、死体やエサがカビなくなればそこそこ生物濾過は完成?って事なのか?
うーむ、研究はつづく!
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