2013/11/04

一夜明けて


2匹共生きている。

良かった。白くなって横たわっているのは「ミナミレッド爆殖水槽L」に1匹試しに入れたが動きがおかしいのでメイン水槽にすぐに移した。

それでも様子が変なのでこの爆殖中の水槽に移したんだが、こんな姿に・・・・。

朝見たときに、「まさか!レッドが!!」と一瞬焦った。

ザリガニ水槽を立ち上げた時に、PHを測ったら異常に数値が高かったのを思い出した。

つまり大磯砂は新しいうちはPHが8以上となり、自宅の4本の水槽はPH5~6くらいだ。

これだけ違うのにいきなり放り込まれれば、このような結果になるのは当たり前だ。

今、思い出した。




ミナミレッド爆殖水槽Lは昨日換水した。直後はかなり澄んでいたが、見ての通りまだ濁りはある。

魚を大量に入れたから、まだバクテリアの量が足りずにアンモニア濃度が高くなっているのは試薬が無くても何となく分かる。

1日置きくらいに換水しなければならない。いつもならそんなに真面目にはやらないが早く落ち着いてエビを投入したいので少し頑張る。

左の水槽もモスが枯れていた。これは昔ミナミレッドが爆殖した水槽だ。一度、大磯を完全に洗わないと駄目みたいだ。モスが元気な水槽に戻すんだ。

三角形にならないモスだから全部処分しようと思っていたが、こんな形で役に立つとは思わなかったぜ。

0 件のコメント: