2011/03/30

『もんじゅ』という名の”原発利権”に塗れた破壊兵器

もんじゅ中継装置回収へ、21日から準備 福井
 2011.2.19 02:33 産経ニュース

高速増殖炉「もんじゅ」(敦賀市)の原子炉容器内に落下し引き抜けなくなっている炉内中継装置について、日本原子力研究開発機構は18日、回収に向けた準備作業を21日から開始することを明らかにした。

原子力機構は昨年12月16日から始めていた復旧工事の事前調査で、中継装置を炉内に誘導するための上部案内管など、中継装置周辺の設備を取り除く作業スペースが十分かどうかを確認。
21日からは、中継装置の引き抜き工事を円滑にするため、周辺設備に付いている配管を、前もって切り離す工事に入る。

春ごろまでに終了し、引き抜き工事に取りかかる予定。

また、平成20年に腐食による穴が見つかった屋外排気ダクトの取り換え工事についても、足場の搬入やクレーン設置のための準備作業を同日から並行して実施する。


◆高速増殖炉「もんじゅ」課長が自殺 トラブル復旧を担当、今月中旬から不明
 2011.2.22 11:26 産経ニュース

日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で昨年8月に原子炉容器内に炉内中継装置が落下し、抜けなくなっている問題で、復旧作業にあたっていた燃料環境課の男性課長(57)が自殺していたことが22日分かった。

関係者によると、課長は今月14日、同市内の山中で遺体が発見された。
現場付近から遺書なども見つかったことから、自殺とみられるという。
今月中旬に行方不明になり、家族から福井県警敦賀署に捜索願が出されていた。

燃料環境課は、燃料交換などを扱う部署。
40%出力試験に向けた昨年夏の炉心確認試験前後からトラブルが多発している。
関係者によると、同課は国のヒアリングなどを受ける機会も多く最も忙しい部署。
課長も同部署の勤務が長かったという。

(転載終了)

これまで「もんじゅ」に関しては、何気(なにげ)にやり過ごしてきたが、数日前に不安に感じられている旨のコメントを投稿いただいたように、「もんじゅ」は”高速増殖炉”というよりも”プルトニウム爆弾”そのものである。
上記記事にあるように、「もんじゅ」の原子炉容器内に落下した炉内中継装置が引き抜けなくなっている件は、その文字面以上に極めて重大な問題である。
昨年8月に起きた事故の復旧作業にあたっていた燃料環境課課長が自殺(?)したことからも、その”深刻さ””重篤さ”が窺い知れよう。

同事故は、昨年8月26日、炉内中継装置(直径46cm、長さ12m、重さ3.3トン)をつり上げ作業中にこれが原子炉上に落下し、回収不能となっているものである。
要は、炉内より燃料棒を取り出すための装置が、マヌケにも炉に引っ掛かってしまってどうしようもない状態になっているということである。
これまでに何度も落下した炉内中継装置の引き抜き作業をおこなうも失敗の連続を繰り返しているのが実状である。

結果、燃料棒の交換が不可能となっており、現状、なんとか制御棒を突っ込んで炉の冷却状態を保っているという、かなり危険な状況にあるものと思われる。
即ち、本格運転もできなければ、廃炉にもできないという、”八方塞がり”状況である。

で、この「もんじゅ」の何が一番の問題かといえば、その名の通り「高速増殖炉」であり、燃料が高濃度プルトニウムであることと共に、冷却系に水ではなく液化ナトリウムが使用されている点である。
この液化ナトリウムというのが実に厄介な代物(しろもの)であり、水や空気に触れると爆発してしまう代物である。
即ち、現在、福島第1原発事故でおこなわれているような、放水による炉心の冷却などを行なおうものなら、忽ちにして大爆発を起こしてしまうということである。

そんな恐ろしい高速増殖炉が、福井県の敦賀に居座っているのである。
それが昨年8月のトラブル以降、”綱渡り”的に冷却状態を保つだけの対応がおこなわれているのである。
このような重大な危機に瀕している「もんじゅ」の事故についても、マスゴミ報道は異常なほど小さい。
これも根っこの部分では、福島第1原発事故の詳細情報の”隠蔽”に腐心する政府・官僚・東電ら「”原発利権”共同体」と同様の構図がその背景にあることは想像に難くない。


「もんじゅ」については、その他にも「地震プレートの真上に建設されている」、「そもそも構造的に地震等の揺れに弱い」、「高速増殖炉ゆえ配管類が複雑に絡み合い、構造的に地震に弱い」等、様々な点が指摘されている。
そして驚いたことに、「もんじゅ」の開発費用総額は2.4兆円にまで達しており、維持費だけでも年間500億円ものコストがかかっているのである。
ここに、どれだけ多くの利権(原発利権)が生じるかは、想像に難くないであろう。
原子力という、誰も真似のできないエネルギーを独占・特権化し、その”利権”を貪り食うゴキブリのような連中がいるのである。
(ハッキリ言って、スブスブ状態に違いないであろう。)

そればかりか、これだけのカネを突っ込んだにも関らず、開発当初よりトラブル続きのため、未だに発電した電気はゼロである。
まったくの”無用の長物””木偶(でく)の坊”である。

昨 年来、国庫の窮状により消費税増税等が喧伝されており、本日(3/30)の国会でも震災復旧財源について実に低次元なやり取りがなされているが、「子供手 当て」云々を論じる以前に、こんな馬鹿げたものに多額のカネを突っ込んで、結果、なんの成果もないという実に馬鹿げた事実を真正面から論じるべきであろ う。
以前に50兆円の赤字国債を発行したことが問題とされたが、”木偶の坊”「もんじゅ」の開発費用総額が2.4兆円という破格の数字であり、この1年分の赤字国債の5%近くの数字であることの意味をまずは考えろと言いたい。
今回の福島第1原発事故を機に、「もんじゅ」に係る問題について、霞ヶ関官僚がひた隠しにしている200兆円とも言われる”埋蔵金”(特別会計)と共に、国民に対してしっかりとした説明が必要であろう。

そして「もんじゅ」について更に厄介なのは、ただでさえ毒性の強いプルトニウムが、さらに高濃度で使用されており、臨界し易いことである。
「もんじゅ」にて使用されているプルトニウム量は、長崎原爆(約6キロ)の実に250倍以上の1.6トンというのであるから、立派な”核爆弾”である。

こんなモンスターのような代物が、福井県の敦賀にて、昨年夏より静かに燻(くすぶ)っているのである。
今は事故を起こした福島第1原発ばかりに目が行きがちであるが、この「もんじゅ」を含めて、原子力行政そのものについて、国民一人ひとりが真剣に考えなければならない。


最後に、本日(3/30)、”電事連の犬”海江田経済産業相がこの事態に至って尚「海外への原発輸出の継続」に言及したようであるが、まだ事態が収束した訳でもなく、この度の一連の事故対応にて日本の原発技術に疑問符もつく中、まったく勘違いも甚だしい発言である。
原発推進派がその”旗振り”をやめる気など毛頭ないという本音を曝け出したも同然の行為であり、本気でくたばって欲しいものである。

(転載開始)

◆原発輸出に引き続き意欲=海江田経産相
 2011/03/30 17:52 時事ドットコム
 
海江田万里経済産業相は30日の記者会見で、福島第1原子力発電所の事故が原発の海外輸出に与える影響について、「さらなる安全対策を固めていく中で世界の信頼を得られる道も付けられると思っている」と述べ、引き続き輸出を推進する意欲を示した。
 
政府は原発などのインフラ輸出を新成長戦略の柱に掲げており、今回の事故が今後の受注活動に与える影響も懸念されている。
同経産相は「こういう形で未曽有の原発危機を克服したと世界に対して報告したい」とも語った。

(転載終了)  

「馬鹿は死ぬまで治らない。」
浜岡、刈羽、六ヶ所・・・次から次へとメルトダウン起こし、大量の放射物質を拡散し全国民が被爆するまで、この国は原発をやめるどころか、推進していくことだろう。

2011/03/29

F1決勝

ミハエルの不調は腹が立つ。メルセデスの言い訳は路面温度が低かったからだと。

バルセロナ最終日にミハエルがトップタイムを出した時は一番暖かかった時らしい。テスト時と今回のタイヤは違うとトゥルーリがほざいているようだ。

メルセデスとフェラーリはタイヤが暖まらず苦戦していたようだ。次のマレーシアは暑いから果たしてどうなるか?

レッドブルも思ったほどではない。けして楽勝ではなかった。去年同様混戦になりそうだ。

2011/03/25

F1フリー走行

とうとう、待ちに待ったF1が始まった。

フリー走行ではまだ読めないが、レッドブル、フェラーリは予想通りか。

マクラーレンが今のところはいいが、果たして・・・。

予選順位がそのまま決勝とはならないと思うが、数戦観て見ないとピレリタイヤだから何とも言えない。

ミハエルは良さそうで安心した。

予選よりも決勝が楽しみだ。

2011/03/24

解雇水槽

稚魚も全部捕獲した。これでエビと水草だけになった。

2011/03/22

ぬるい生活

職場と同じ大きさだ。
こいつも同じ二郎の子供だ。こいつはザリガニ水槽にずっと居た奴だ。ザリガニ水槽に居た連中はみなこの大きさだが、職場とメイン水槽にいち早く入れた4匹だけがデカくなった。

かわいい子には旅をさせろとはよく言ったもんだ。ザリガニ水槽で親と呑気にしていたのと、メインや職場の水槽で親から離され自分でエサを食べ、敵から身を守っていた方の成長の早いこと早いこと。

ということは、さらに酷い環境に持っていくとさらに成長に差が出るのか?

ピカチュウに聞いてみよう!

「ピカピカ!」

さっぱり、わからん。

職場のザリガニ

自宅のメインとほぼ同じ大きさだ。大磯砂60水槽に連れて行ける大きさになった。

しかし見ていて面白いのでもう少しここに置いておこうと思う。

ミナミも2匹抱卵個体がいる。

解雇水槽の水草はあいかわらずゆっくり成長してる。

成長の遅い水草に付くコケが気に入らない。ガラス面はほとんど付かないんだが。

2011/03/20

F1

もうすぐ、F1が開幕だ。

ピレリタイヤが面白くするのか、めちゃくちゃにするのかが始まらないと分からない。

ミハエルを応援する。去年グダグダ言ってたヤツらを黙らせたい。

今のところいい感じだ。

オレはミハエルを応援する。最年長でも問題はなさそうだ。

セナの敵だったときは嫌いだったが、42勝目を挙げた時の涙をオレは忘れない。

ミハエル、頑張れ!

職場の大磯砂60の今後

エンドラーズの数が尋常ではない。解雇水槽には稚魚がまだ10匹以上居る。そいつらも連れて行かねばならん。

水草は捨てたから、低床だけのシンプルな水槽になった。つまり稚魚の隠れる場所はない。

エサも制限してる。つまりみな腹が減ってる。次々と稚魚を産むエンドラーズ。

隠れる所がないと産まれたばかりの稚魚は腹が減ってる魚達にほぼ食べられるだろう。

しかし数はすでに6~70匹に上る。

救世主のミステリーザリガニを投入しようと思う。

メイン水槽で魚達に食べられない大きさに育った者から投入しようと思っている。

どうなるかは分かっているがあえて説明はしない。

分かる人には分かるだろうから・・・。

メイン水槽

抱卵個体を3匹ほど、繁殖用に戻した。あと1匹居るがなかなか捕まらない。

卵が孵るまでには繁殖用に放り込まないとエンドラーズのエサになる。

繁殖用はなかなか抱卵個体が出ないからメインにどんどんミナミを移して抱卵個体が居たら繁殖用に戻す方が数を増やせそうな気がする。

エアポンプが欲しい。圧が落ちてきてエアが少なくなってきた。

解決した。ザリガニ水槽のポンプと取り替えたらいい感じになった。

メイン水槽

さらに30匹くらい繁殖用からメインに移動した。この数日で100匹は入れただろう。全部で150匹くらいか。

何の気なしにエビ達を見ていると、なんと体長2センチと職場のザリガニよりもさらに少し大きいザリちゃんを見つけた!

デカい!すでに立派なザリガニとなっている。

三月になったばかりの最初の方に孵った赤ちゃんを2匹だけメインに入れておいた。

こんなに大きくなっているとは驚きだ。なぜこれほど差が付くのか?

メイン水槽とザリガニ水槽の違いは、メインは微生物が豊富でザリガニ水槽は低床なしで微生物の数は少ない。

なんにしても大きくなるペースが予想を遥かに上回ってる。

職場のザリちゃんも日に日に大きくなるのがはっきり分かるほどだ。

恐るべし、ミステリーザリガニ!

メイン水槽

どんどん、繁殖用からエビを移したので凄い数になった。

今、ザリガニ水槽を換水していたらザリガニ赤ちゃんを2匹見つけた。メインに移動した。これで17匹になった。

色の嫌いなエンドラーズはザリガニ水槽に移した。

2011/03/19

メイン水槽

ミナミの抱卵個体が3匹ほど居る。メイン水槽は抱卵個体がずっと全然居なかった。何故だかは分からないが急に3匹も抱卵した。

ミナミ繁殖水槽が増えすぎたから40匹くらいメインに移した。数が増えたから抱卵したのか?

しかし、メインにはエンドラーズがたくさん居るから、稚エビは全部食べられるだろう。抱卵個体をミナミ繁殖用に戻すという作戦も考えられる。多分そうするだろう。

ザリガニ赤ちゃん

ザリガニ水槽を見ると明らかに赤ちゃんが少なくなっている。40匹前後わらわら居たのがチラホラしか見えない。

このままでは数が減る一方なので、メイン水槽に移した。数は13匹しか居なかった。もともとメインには2匹入ってるから全部で15匹と職場に2匹で計で17匹が居る。残りはどこに行ったのか?

死んでる姿はないから二郎が食べたとしか考えられない。四日くらい前に二郎は脱皮していた。

あれだけエサを食べなかったのに、今日はエサを入れるとすぐに捕まえて食べ始めた。自分の脱皮のしたのもあっという間に全部食べた。この食欲なら赤ちゃんを食べたと疑われても仕方が無い。

しかし、17匹も居れば十分だろう。まだ小さいからいいが・・・。

2011/03/18

大磯砂で底面フィルター60

画像はないが、全くダメだ。直射日光を照明代わりにと思ったがコケコケになった。

水草も伸びる気配はなかったので、さっき全部引っこ抜いた。根は生えていたんだが成長しない。

解雇水槽の魚をほとんど持っていったから、魚でごちゃごちゃだ。こんなに居たのかというほどごちゃごちゃだ。

水草を抜いたから低床だけのシンプルな水槽になった。これで隠れるところがなくなったから、エンドラーズも増えないだろう。しばらくはこれで行こうと思う。これ以上増えてもどうにもならないからな。

解雇水槽

残りの魚も罠に掛かり、移動した。稚魚が10匹前後残っているが、気が向いたらまた罠で捕まえようと思ってる。

これでさっぱりした。稚魚とエビしかいなくなった。おかげで60大磯砂水槽はもの凄い数の魚がいる。

熱帯魚が減り、エサもやってない。これでクロ髭コケがどうなるか観察だ。

細かいコケがあるから、もう少し自宅からエビを持って行きたい。

2011/03/17

ミステリーザリガニ

職場のミナミレッドシュリンプ繁殖用水槽に持ってきた2匹なんだが、もの凄い成長スピードだ。

自宅のザリガニ水槽の兄弟達はまだ1センチ弱と産まれた時とたいして変わらないのに・・・。

すでに2センチ弱になった。入れたときは8ミリくらいでミナミヌマエビが近くに来ると逃げ回っていたのが、今ではミナミヌマエビが逃げ回っている。なぜこいつらだけ成長が早いんだ?

心配はエビを食べないかという事だけ。共食いするんだからエビだって食べてもおかしくはない。エビの数が減ってきたらエビを解雇水槽に移動だ。

2011/03/16

思考は現実になる

投稿する気になれなかった。

しかし、被災地の人達の頑張ってる姿を見て考えが変わった。

放射能の危険もない札幌に居て、何を暗くなっているんだ!

みんな頑張ってるジャマイカ!

何もかも上手くいくと願うしかオレには出来ない。今回の地震で原子力発電所が世界的に大幅に見直されるだろう。

原子力発電所の無い未来の世界に繋がるきっかけになる!

子ども達や、その子ども達が安心して暮らせる地球になる。

犠牲は大きかったが、それ以上の幸せな未来が待っているとオレは信じる。

そうなる。

間違いない。

明日から(寝なければ今日から)通常通り、投稿する。

悲惨さや、恐怖ばかり煽るテレビは観ない。そんな情報はシャットアウトする。

ネットの信頼できるサイトで、真実の情報を得る。

全て、上手くいくと信じて・・・。

2011/03/12

地震

札幌はほとんど何でもないが、大変な規模の地震に驚いている。

原子力発電所が心配だ。

2008年の時点でアメリカ104基で、日本が53基。

この地震列島の小さな小さな国にアメリカの半分もの数の原子力発電所がある。

政府は放射能は人体に影響のない程度としきりに言っているが、今後はっきりするだろう。

いや、もみ消されて本当のことは誰にも分からないだろう。

どんどん原子力発電所を増やそうとしている。

今回のことで国民も原子力発電所の危険に気付けばいいが・・・。

喉もと過ぎれば熱さも忘れる。

2011/03/11

ザリガニちゃん

いきなり大きくなった。11ミリってところか。

今までは探して探してやっと見つかるって感じだったが、今日はすぐに見つけれた。この調子で大きくなると面白い。

ちゃんとハサミもあり、かなりカワイイ。

しかし、数が多すぎるのが悩みだ・・・・。


解雇水槽だ。換水した。ゆっくりと成長していってる。

今朝来て、罠を見ると酸欠でエビちゃんが20匹くらい死んでいた。

オレの大事なエビちゃんが・・・・。肝心の魚は入ってないし・・・・。

今日の収穫はアカヒレ1匹だけだったが、残るはアカヒレ2、ネオンテトラ1、エンドラーズメス1だけだ。

長期戦になりそうだが、望むところだ!


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春萌(セダム)

どうしても欲しくて買ってしまった。ホーマックで128円。

他にも欲しいのがあるが、ホーマックには置いてない。成長が遅そうだがどれくらいなのか?

職場の屋上に持っていけば日当たりは最高だからいいかもしれない。

どんどん増やしたいし、もっと他の種類も欲しい。


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2011/03/10

解雇水槽

吹雪の中、出勤して2番に見に行くと(1番はウ○コ)

エンドラーズメス1匹に稚魚が2匹に、エビがうじゃうじゃと入っていた。

これで残るは1番デカいエンドラーズメスが1とアカヒレのメス3、ネオンテトラ1と稚魚多数だけだ。

稚魚はいいとして、残る5匹が手強い。全く入ろうとしない。

腹が減れば入るのか?根比べだ。

2011/03/09

ダメだった

さすがに全部は都合が良すぎた。

強敵はメスだ。オスはホイホイ罠に入る。

アホだ。人間も魚も同じでアホだ。

そんなアホがオレは好きだ。

メスは手強い、そんなメスが苦手だ。

明日の朝は罠に何が入っているか楽しみだ。

エビがたくさん入っていそうな気がするが・・・。

いいスタート

約30分で13匹だ。この調子で行けば今日中に全部捕獲できるかもしれない。


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ワナ

フフッ、罠だ。

仕掛けて2分と経たないでエンドラーズオスが1匹入った。

これで行こう!


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2011/03/08

うじゃうじゃ

うおぉぉぉ!一杯いるジャマイカ!

うーむ、嬉しいような、嬉しくないような複雑な心境だ。

しかし、二郎なんて名前だが、やはり母親だ。

やったエサを子ども達の為にエンビ管の家のど真ん中まで運んでやっている。

全米が泣いた!

やさしいジャマイカ!

愛だな、愛。

チラッと数えるとやはり、4~50匹は居そうだ。

ザリガニは共食いは当たり前だと言うんだが、うーむ。

職場の繁殖用水槽にいるザリガニ2匹を見ていると、やはりエビとは違う。

今は小さくて、知らない人が見たら「小さいエビでしょ?コレ」というだろうが、オレは「寝言は寝て言え、正真正銘、熊の肉!」というだろう。

なんていうか、風格がある。小さくても。

今はミナミがそばに来ると逃げるが、ミナミが逃げる日が来るのを分かってる。

そんな感じだ。

羊の、皮を被ったビガーパンツ、いや、狼。

笹パンダ?

いや、ビックナポレオン。

セル一発の、ボンフャイヤで決まりだろう。


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2011/03/07

解雇水槽

いつもは正面だが横から見るとこんな感じだ。オレもこっちからはあまり見たことはない。異常に水が澄んで惚れ惚れするくらい綺麗だ。

今日は換水は無しだ。

これで魚が少なければ言うことはないんだが。

寝込みを襲うのはやめた。多分失敗するだろう。ワナを作ることにした。

60センチ大磯水槽に魚を移動させようと思う。この水槽はエビをもっと入れたい。成長の遅い水草に糸状の小さいコケが付いている。エビをもっと入れて食べてもらおうと思っている。

水草もだいぶ増えてきたから水草のメンテ用にエビ大量投入だ。

魚が多いとエサを大量に入れなければならないし、クソの量も多い。その成分がコケに回ってるような気がする。一時魚を出して様子をみてみたい。


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週明け

ガラス面のコケは全くなく澄み切った水でいい感じだ。水草達も順調そうだ。ゆっくりだが確実に成長していってる。オレのペースに合っている。

コケが出なくて水草がゆっくりでも確実に成長していく、そんな水槽が理想だ。やっとそんな感じになってきた。もう少し魚が少なくてエビが多い方がいい。

大磯砂の方に持って行きたいんだが、網を入れると誰も居なくなる。エンドラーズのオスと子供達は簡単に捕まるんだがアカヒレとエンドラーズメスはすぐに隠れてしまう。

今晩は泊まりだから夜這い、いや、寝込みを襲うしかないだろう。どちらにしてもいい響きだ。
さっぱり姿が見えなかったザリガニ赤ちゃんだが、今日無事が確認できた。右にいる黒っぽいのが赤ちゃんだ。なかなかの警戒心ですぐに隠れようとする。大きさは8ミリとたいして変わってないが白っぽくて半透明だったのが黒っぽくなり強そうになってきた。

大きなミナミにビビって逃げ回っているが、立場が逆転するのもそう遠くはないだろう。

逃げ回るミナミが見ものだ。
2匹入れたもう1匹がこいつだ。ここが一番隠れやすい場所だ。名前を付けてもどっちだか分からなくなるだろうから特徴が出来るまでは名無しだな。

もう少し大きくなれば解雇水槽にも入れられるが、今入れたら巨大なエンドラーズメスに食べられるのは目に見えているから我慢だ。

家のザリガニ水槽はどんどん卵から孵って小さいのがワラワラといて結構かわいいもんだ。しかし数が多すぎるのには困った。

息子の小学校に売る、いや、やってもいいな。

下らん心配などしなくても、まあ、なんとかなるもんだ。


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2011/03/06

家庭事情

真っ暗な60センチ水槽の右に小さな窓がある。上さんには命の次に大事な小窓だ。

上さん 「水槽置いてもいいけど窓には掛からないで!フンッ!」

オレ 「フンッ!、って。わ、分かってるゆ」

上さん 「掃除とかは絶対しないから!フンッ!」

オレ  「いいゆ、手入れは全部自分でやるから・・」

このレイアウトしかなかった。仕方あるまい・・・。

真ん中のミナミ繁殖水槽の照明は60センチの2灯式を載せてる。長すぎてはみ出しているんが・・・。メインを見たい時は照明を移動させる便利な可動式照明だ。左がミナミレッドのSサイズ水槽だ。メイン水槽から右に40センチの小窓があり、その横にザリガニ水槽だ。もろちんザリガニ水槽には照明はある訳はない。

もろちん、ミナミ繁殖用は水草がたくさん入ってるから照明は欠かせない。おかげで60センチメイン水槽は真っ暗だ。メインなのにだ。仕方あるまい。

照明は欲しいが高い。しかしカニ(上さん大好き)は食べたいしビールを飲まないと死ぬだろう。

しかし照明は欲しい。

我慢だ。

これでいいんだ。

これで・・・。

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二郎母さん

体長約6センチの二郎母さんだ。最初に息子と名前を付けるときに一郎、二郎と付けた。

一郎は死んで、二郎だけになった。そして抱卵した。

何?抱卵!

おお!そうだった。1匹でも抱卵するからミステリー。それでミステリーザリガニというんだった。色が青でミステリーっぽいからミステリーザリガニだと思っていたんだが。

飼って少しすると青ではなく、こんな色になりやがった。詐欺だな。
最近は抱卵前と同じになり、結構挑発的な二郎に戻った。カメラを向けると出てきやがった。抱卵し始めの頃はエサも食べず、エンビ管の自宅にこもりっきりで死んだのかと思ったほどだ。

「二郎母さん」と人間ならありえない名前になってしまったが、仕方ない。本人もまったく気にしてる風でもないが、オレがすっきりしない。二郎と言えば男なのに母さんだと・・・。

これからミステリーザリガニを飼いたいと思ってる人は女の名前を付けた方がいいだろう。例えば、花子や千代子や不二子ちゃん。カタカナがいいならブレンダ、ケリー、ドナちゃんあたりがいいだろう。
これが体長8ミリの二郎の赤ちゃんだ。なんかスッキリしないのはお分かり頂けたと思う。
このモスのジャングルのメイン水槽に赤ちゃんを一匹入れてみたが、モスのジャングルに消えて行くのを見たっきりで消息は不明だ。生きているのか死んでいるのかは、神のみぞ知る・・・。

いきなりデカくなって現れるような気が薄っすらするんだが・・・。

がんばれ!二郎の赤ちゃん!

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2011/03/05

繁殖用L

上が1月26日と殺風景だ。
これが今日3月5日だ。どんどん増えて奥の方がよく見えなくなってきた。

レイアウトうんぬんより、照明か二酸化炭素かと悩んでいた時に、作った水槽で水草の成長を見たくて、ただ植えただけの水槽だ。

途中から発酵式も面倒で止めていたが、水草は順調に伸びた。

栄養のバランスで水草は育つ事が分かった。照明が強すぎても二酸化炭素をじゃんじゃん添加しても栄養が無いと水草は育たないと分かった。

ただ、何の栄養が足りないのかまではまだ分からない。

この水槽の第一目的はミナミヌマエビ繁殖だ。

繁殖がてらに水草をと思ってこんなになってしまった。

肝心の繁殖はどうだ?

となりのミナミレッドシュリンプは常に4匹以上の抱卵個体がいて順調なんだが、この水槽は1~2匹の抱卵個体と,水槽が大きくてエビの数も多いのに抱卵個体が少ない。

なぜだ。

ふっ、今は分からん。

いずれ分かるときが来るだろう。


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繁殖用S

今気付いたんだが、この大磯砂は随分白が多い。画像を見ていたらふとそう思った。

あらためて水槽を見ると黒い石と白い石は同じくらいだ。職場の大磯砂のほとんど真っ黒とは全然違う。

PHは7と、職場の新品の大磯の8.4とは大違いだ。

今、抱卵個体を数えると6匹いる。4本全部換水してエビ達も嬉しそうに泳ぎ回っている。


近所のホーマックに多肉植物を見にいった。品数は少なかったがカワイイ多肉ちゃんが売っていた。

一番小さい鉢が128円だった。10分くらい見ていて欲しかったが結局買わずに帰ってきた・・・。

高いな。

2011/03/04

自宅の繁殖用S水槽

これもミナミとレッドチェリーの交配したミナミレッドシュリンプだ。薄い赤でレッドチェリーよりも好きな色だ。

水草は三角にならないモスと他が入ってる。

ガラス面がコケだらけだったので擦ったら、濁ってしまった。

この水槽は大磯砂で底面フィルターだ。管理は楽そのものだ。たまに換水するぐらいで抱卵個体が絶えることなく来てる。

増えすぎないように、適当にメイン水槽や職場に連れていっている。

低床掃除は一度もしていない。これは赤玉土ではないから掃除は出来るんだが、稚エビがいつも居るからやる気がしない。

問題なく来てるから、さらにやる気がしない。

最近、多肉植物に興味が出てきた。もちろん水槽は続ける。いや、もろちん水槽は続ける。

サボテンもいい。

やりたいことが多すぎる。酒の量を減らして睡眠時間も減らしたいがすでにベロベロだ。

アル中じゃないかと心配になる。

そうそう、職場の繁殖用のミナミが1匹抱卵していた。忘れるから記録しておく。

2011/03/03

解雇水槽

一週間ぶりに換水した。僅かではあるが大嫌いな黒ひげが居る。換水してどうなるか。テトラ クリプト1錠とイニシャル・スティックを少々、フローラブライトとメネデールも少々添加してみた。
アヌビアス・ナナが新芽を出してきた。成長が遅いと思っていたが、結構早くて驚いた。なかなか綺麗で気に入った。ハイグロフィラ・ポリスペルマが調子いい。いきなり元気になってきた。オレは嬉しい!

ミナミレッドシュリンプ繁殖水草水槽に連れてきたミステリーザリガニ2匹の姿がやはり見えない。

死体もない。

まさに、ミステリー(プッ)だ。

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2011/03/02

産まれた

やはり約10匹くらいが生き残りだ。今回は綺麗な色と半々くらいで上出来だ。

1.5センチくらいのエンドラーズも、産まれたばかりの稚魚を食べようと執拗に追いかけてるのには驚いた。まだ口が小さくてアンタじゃ食えんって・・・。

解雇水槽で、やっと色が付き始めた2センチ弱のオスが産まれたばかりの稚魚の尾びれをくわえて泳ぎ回っていた。口が小さくて尾びれの先っぽしか入らないのに何とか食べようとしていた。稚魚も暴れて何とか逃げようとしていた。結局は他の大きいエンドラーズに横取りされたんだが。

よほど旨いんだろうな。

2011/03/01

メイン水槽 綺麗なエンドラースメス

今はPM8時。稚魚を産み始めたようだ。気を利かせて照明を消した。これでゆっくり産めるだろう。

最初に産まれたのは、灰色のグッピースタンダード色だった。

まだ、綺麗な色のオスが親ではないらしい。スタンダードは職場に連れて行くからいいんだが・・・。

親のサイズからいくと、28匹は産むだろう。食べそうな敵は少ないから20匹は残りそうだ。

果たして、綺麗な黄色の稚魚はどれ位いるんだろうか。半分で10匹ってとこだろうな。

大磯砂で底面フィルター

今朝、自宅のメイン水槽から色の嫌いなエンドラーズの稚魚を網で適当にすくってきた。数えてみると25匹のようだ。元々いた9匹を加えると34匹もいるジャマイカ!

あっという間に、群れになって泳ぎ始めた。その驚愕映像はこちら↓


水合わせ、温度合わせ無しでも、優雅に泳ぎだした。

うーむ、恐るべしエンドラーズ。PHは8.4で、自宅のメインは6.8だから、かなり違うが全く問題なく泳いでいる。


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